レキシ公演での入場トラブルを運営側が謝罪「早急に改善していかなければならないことと猛省」

[ 2022年9月26日 21:07 ]

横浜アリーナ
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 9月25日に開催されたミュージシャン池田貴史(48)のソロユニット「レキシ」の横浜アリーナ公演での入場案内での不備について、運営する「ディスクガレージ」が26日、公式サイトで「お客様への入場のご案内において、運営上、十分な対応ができておらず、多くのお客様のご入場が遅れてしまったことについて深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

 「公演日当日の進行の中で様々な不測の事態があり、場内の準備に時間がかかってしまったことにより開場時間が遅れてしまい、会場外での十分な案内を行うことが出来なかったことが今般の経緯であったと改めて確認しております」と説明。「どういった理由であれ、公演を楽しみにお越しいただいた多くのお客様へ、ご迷惑をおかけしたこと、ご不快なお気持ちとさせてしまったことは、大変恥ずかしいこと、早急に改善していかなければならないことと猛省しており、今後とも、ご来場いただく皆様にご満足いただける公演運営を行っていくこと、この至極当然のことを、公演関係者一同が大きな反省とともに深く認識しております」とした。

 「改めて、この度の件について深くお詫び申し上げるとともに、大変僭越ながら、今後もまたレキシ公演にご来場くださいますよう伏してお願い申し上げます」と締めた。

 この日の公演に参加していたファンからは、SNSで「横アリ導線悪すぎて入場できない」「開演時間です…とんでもない一の人が入場出来ていません…。カオスです…。仕切りまじでどうしたの」「ライブはめっちゃ楽しかったけど、他推しでも並んだ事ないぐらい、横アリの周りをぐるぐるして、階段登ったり下ったりと入場方法のうんえいにはかなり唖然としました。あの人数で1時間前入場は無理よ」などと、入場時の混乱に対しての不満の声が噴出していた。

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