「ごぼうの党」応援演説に参加していた久保優太、花束投げつけにビックリ「台本演出じゃなかったのか」

[ 2022年9月26日 10:26 ]

久保優太とサラ
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 元K―1ウェルター級王者の久保優太(34=PURGE TOKYO/BRAVE)が、26日までに自身のツイッターを更新。25日に行われた総合格闘技イベント「超RIZIN」での元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(45=米国)への花束贈呈の場面で、政治団体「ごぼうの党」の奥野卓志代表(48)が花束を渡さずリングに落としたことについて言及した。久保は7月の参院選の際、妊娠中の元妻で歌手・サラと東京・原宿で行われたごぼうの党の街頭演説会にスペシャルゲストとして駆け付けていた。

 奥野代表は、同イベントのNFTデジタルチケットを420万円で落札し、花束贈呈の権利を得たが、メイウェザー本人に花束を手渡さず、リングに投げつけた。会場のファンもネット上も騒然となり、RIZIN.38の第4試合終了後にリングに上がった榊原CEOは「神聖なリングに品性下劣な男を上げてしまったことをおわびします。世界中に日本人の恥をさらしたことが悔しい」と頭を下げた。

 久保は、メイウェザーが花束を拾う写真を投稿し「メイウェザーさん実は自分でバラ撒いてるお札もちゃんとあとで拾ってる優しい人説あるなこれ」と投稿。さまざまなコメントを受け「なんと…あれは台本演出ではなく、奥野さんのアドリブだったのか…」と驚いた様子をつづっていた。

 この投稿には「マジで、そう思ってた???」「久保君、関わらない方が良いよ。格闘技バカにされたみたいで気分悪い」「世界に恥を晒してしまった」とさまざまなコメントが寄せられた。

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2022年9月26日のニュース