櫻井翔　20年前の相葉雅紀との思い出明かす　相葉にプレゼントした焼酎一升瓶を全て飲んだ人物とは

「嵐」の櫻井翔
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　嵐の櫻井翔（40）が22日放送のTBS「櫻井・有吉THE夜会」（木曜後10・00）に出演。相葉雅紀（39）との20年前のお酒にまつわる思い出を語った。

　番組ではゲストの相葉が「翔ちゃん、焼酎好きだと思って」とお土産を持参。すると櫻井が「相葉くんはいつもハイボールなんですよ。焼酎の印象はほとんどないんですけど、20年ぐらい前の焼酎の思い出が唯一あって…」と切り出した。

　相葉が20歳の時に焼酎の一升瓶をプレゼントした櫻井。「翌年の僕の誕生日に焼酎をもらったんですけど、手紙が添えてあったんですよ」といい、その手紙には「翔くんへ　昨年雅紀が頂いた焼酎は私がすべて飲んでしまったので私のお気に入りの焼酎をお渡しします　父より」と書かれていたと明かした。これを聞いた相葉は「親父が（焼酎を）好きだから…」と苦笑いし、「『櫻井』っていう焼酎渡してなかったっけ？親父がね“見つけたんだよ！これ”って言って。あげたいんだって」と話した。

　続けて相葉が「結構親父がぶっ飛んでる親父で…」と告白。ライブにお酒を大量に差し入れしてくれるが、「そのお酒を親父がまず飲む」と驚きのエピソードを明かした。櫻井も「本番前にシャワー浴びるんですけど、シャワー浴びて楽屋に入ったらお父さんが“おう！始めてるよ”（と言ってくる）」と話し、「みんな知っている楽しいお父さん」と続けた。