眞島秀和 栄養失調になった過去 「とにかくお腹が膨れればいいと」2カ月毎日食べ続けたものとは

[ 2022年9月22日 13:33 ]

眞島秀和
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 俳優の眞島秀和(45)が22日、フジテレビ「ポップUP!」(月~金曜前11・45)に生出演。かつて栄養失調になったことを明かした。

 眞島は22歳だった2001年、それまで本格的な演技経験がない中、映画「青~chong~」でいきなり主演デビュー。今や刑事役からかわいいおじさん役まで幅広く演じる名バイプレーヤーだ。2020年には「色気がすごい俳優ランキング」では斎藤工らを押さえて1位になったこともある。

 デビューは華々しかったが、その後見せ場のある役はなかなか来ず、貧乏暮らしが続いた。24歳の頃体調を崩して病院に行くと「栄養失調」と診断されたという。「気持ち悪くなったり、お腹下したりとか」と体調不良に見舞われて発覚し、「美味しい物を食べたいって欲がなくて、とにかくお腹が膨れればいいと思ってたんです。毎日、2カ月くらいそうめんだけ食べてて。でもそうめんだけっていうのはおすすめしないですね。ちゃんと具材をのせて、栄養バランス考えて食べないと」と苦笑いしていた。

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