奈緒　早起きに効果的なルーティン　独特な就寝方法「体がこわばって良く眠れる」にスタジオ驚き

女優の奈緒
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　女優の奈緒（27）が21日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」（水曜後11・00）に出演。休日の過ごし方を明かした。

　福岡から20歳で上京し、母と同居している奈緒。休日のルーティンとしては、午後11時から午前7時まで睡眠。朝ご飯に2時間かけた後、サウナに行き、一旦帰宅して母とランチ。昼寝やゲーム、台本読みをした後夕食をとり、母と一緒にホラー映画やサメの映画を観るという。

　朝ご飯に2時間かかっている理由は「予約を入れたりして。外に出る予定を朝作って出ないといけないようにして、早起きする。24時間やってる中華料理屋さんとかで中華粥とかを食べるんです」と早起きするためにあえて外へ朝食を食べに行っているという。

　母の料理では筑前煮（がめ煮）が大好物。「作らないでって言ってるんですよ。好きすぎてがめ煮太りしちゃうので」と苦笑。「夜はお刺身食べながら晩酌。母は一杯くらいですけど、私は母から止められるまで飲んでます。マザーストップがかかります。基本は発泡酒かハイボールですけど、本当は日本酒が好きなんですよね。日本酒は飲み過ぎると体に影響出るので、お祝いとか今日は頑張ったっていう日に日本酒開けます」とお酒もいける口の様子だ。

　ホラー映画やサメの映画は母の好みだといい、「それこそジョーズとか、B級でも探すといろいろあるんですよ。寝る間にこれ観ると体がこわばるのでよく眠れるんです。ギャーってなって疲れちゃって。もう寝ようってなる」と独特な就寝方法を明かし、スタジオからは驚きの声が挙がっていた。