眞島秀和 富士山で置き去り?にされた過去 撮影中「3メートル先も見えない」アクシデントで…

[ 2022年9月22日 13:52 ]

眞島秀和
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 俳優の眞島秀和(45)が22日、フジテレビ「ポップUP!」(月~金曜前11・45)に生出演。若手の頃、富士山の撮影中に置き去りにされたことがあると明かした。

 眞島は22歳だった2001年、それまで本格的な演技経験がない中、映画「青~chong~」でいきなり主演デビュー。今や刑事役からかわいいおじさん役まで幅広く演じる名バイプレーヤーだ。2020年には「色気がすごい俳優ランキング」では斎藤工らを押さえて1位になったこともある。

 20代の頃、富士山で撮影をしていたところ、濃霧が発生。眞島は「勝手に動いちゃまずい」とその場で待機した。一方、撮影スタッフは気づかずにそそくさと撤収してしまい、置き去りにされたという。

 「急に天候が変わってきて、撤収してるっぽいなとは思ったんですけど、とりあえずそこで待機しててくださいって言われて待ってたら誰もいなくなってたっていう」と苦笑。「3メートル先も見えないくらいで、近くに(共演していた)田中要次さんがいるんじゃないかと思って、ボバさん!(田中の愛称)って呼んだら、おう、どうする?って。あ、いますねと。2人でぴったりくっついて、たぶんこう歩いてきたと思うっていう道を戻りました」と、俳優の田中要次とともに下山したことを明かし、スタジオの笑いを誘った。

 その後、無事に下山したが「普通に合流したのでスタッフは気づいていなかったと思います。ボバさんがいてくださってホッとしました」と苦笑していた。

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2022年9月22日のニュース