麒麟川島は「背中で語るタイプ」 後輩芸人明かす「人生で一回だけ言われた」“基礎中の基礎”助言とは

[ 2022年9月22日 10:15 ]

「麒麟」の川島明
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 お笑いコンビ、天津の向清太朗(42)が21日放送のTBSラジオ「たまむすび」(月~金曜後1・00)に出演。事務所の先輩の麒麟・川島明(43)から言われた唯一のアドバイスについて明かした。

 同番組ではこの日夕方、放送10周年を記念した有観客イベントを開催。パーソナリティーの赤江珠緒アナウンサーと水曜パートナーを務める博多大吉は、イベントリハーサル出席のためラジオ生放送を欠席し、TBS近藤夏子アナ、天津・向が代役を務めた。

 川島との関係性について「僕が最初にかわいがっていただいた先輩」と向。「もう24年ぐらいのお付き合い。それこそ、若い時から家に何連泊するような」と続けた。

 大吉の代役として出演した今回。近藤アナから「このラジオに対してのアドバイスだったり、普段から助言とかは」と聞かれると「川島さんはね、背中で語るタイプなんですよ。熱い話とか、全くされないんで」と説明した。ただ「でも本当に人生で、一回だけ言われた」助言があるとし、その言葉は「ゆっくりしゃべれよ」だと明かした。

 近藤アナが「あの低音ボイスで『ゆっくりしゃべれよ』と」としみじみ話すと、「凄く優しい言葉であり、基礎中の基礎」と笑いつつ振り返っていた。

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2022年9月22日のニュース