山里亮太 中学時代に「いい塾」で成績上げるも「やめちゃった」まさかの理由 その後は「落ちこぼれたの」

[ 2022年9月22日 16:30 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(45)が21日深夜、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「JUNK山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演。中学時代の塾の思い出を語った。

 この日は女子中学生を相手にどのような話をしたら良いかとの話題から、リスナーからは勉強法を話すと良いのではとのアドバイスが届いた。山里は中学時代の話として「俺が行ってた塾は、成績トップになるとお米くれる塾だった。凄いいい塾でさ」としながらも、「でもその塾やめちゃったんだよね、俺」と明かした。

 「好きな子が駅前の凄い進学塾にいて。そのお米くれる個人塾でめちゃくちゃ勉強頑張って成績上げて、そこをあっさりやめて好きな子のいる有名進学塾に行って。そこですっごい落ちこぼれたの」と説明した。

 「俺、公立コースの勉強ずっとしてたのに、難関私立コースに行っちゃってさ。その子いるから。全然カテゴリー違って問題の、落ちこぼれたあ。結果1人だけ落ちたからね。学年で。学年で俺だけだよ、第一志望落ちたの。びっくりしたもん。へこんだわーあれ。でもそれで今の俺がいるんだけどね」と強調、「あそこで俺が第一志望受かってたら、この世界行ってないかもしれない。お笑いの世界。そう。俺の第一志望は小島よしおちゃんが受かった学校なのよね」と続けた。

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2022年9月22日のニュース