はなわ“佐賀県”大ブレーク時はヘリ移動も!「キャーキャーですよ。歌舞伎町を歩いていて…」

[ 2022年9月22日 22:05 ]

お笑いタレントでミュージシャンのはなわ
Photo By スポニチ

 お笑いタレントでミュージシャンのはなわ(46)が8日、木曜パーソナリティーを務めるFM NACK5「FAV FOUR」(月~木曜後8・00)に出演。「大ブレークした当時」を語る一幕があった。

 番組では、30代後半リスナーからの「高校時代、原宿で女の子にキャーキャー言われるはなわを見た」とのメッセージをきっかけにトークを展開。はなわは2000年前後からお笑い番組「爆笑オンエアバトル」などで人気を高め、03年に地元への愛と自虐を込めたシングル「佐賀県」で大ブレークした。

 当時を振り返り、「1番キャーキャー言われていた時ですよね。いやでも本当にみなさま、すごかったから…僕の26歳のときだね、すごかったんですよ。キャーキャーですよ。だって(新宿の)歌舞伎町を歩いていて、すっげえデカい外国人に“イツモミテルヨ”ってハイタッチされましたからね。バチーンって手がめちゃくちゃ痛かった」とし、「あとは、今考えたらすごいなと思うのは、営業(仕事)をヘリで行ったことがありますからね。まさに2003年の紅白歌合戦の少し前の年末ごろは。VIPだよ~」と回想した。

 「みなさん“そんなの嘘でしょう?”って言うけど、そういう時代を経てきて今がありますんで…われわれぐらいの芸人たちは。アンガールズとかもすごかったしさ。みんなそうでしょう。キャーキャー言われてたんですよ。そういう時期があったんですから」と、はなわ。番組アシスタントの結から「相当モテたのでは?」と問われると、「えっモテたかな~?結婚していたからさ、だから本当にもう嫁一途ですからね、私は。そうですよ…怖いんですから時代的に、怖いんですから」と、笑いながらコメントした。

続きを表示

2022年9月22日のニュース