徳光和夫 初対面の長嶋茂雄氏にかけられた言葉「その一言が未だに耳に残ってて」

[ 2022年8月15日 11:24 ]

フリーアナウンサーの徳光和夫
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 フリーアナウンサーの徳光和夫(81)が14日深夜放送の「桃色つるべ」にゲスト出演。巨人の長嶋茂雄終身名誉監督(86)との思い出を語った。

 長嶋氏との初対面の思い出を聞かれ、徳光は「入社して2年目の時、当時『野球教室』って番組があって。新人アナウンサーですから日曜の朝放送やってたら、先輩のアナウンサーが呼んでくれたんです」と回想。長嶋氏に対し、先輩アナが「ミスターに憧れて立教に入った徳光ってアナウンサーです」と紹介してくれたと振り返った。

 続けて徳光は「長嶋さんはもともとハイトーンなんだけど、それ以上にハイトーンで『うん、頑張ってね!』と言ってくれて」と懐かしそうに口に。「その一言が未だに耳に残ってて、“よし、一流と言われる中継のアナウンサーになりたい!”と思ったんです」と明かし、その後の人生に大きな影響を与えたことを伝えた。

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