ひろゆき氏「それって国税庁がやる仕事?」若者への日本産酒類の販売キャンペーンを疑問視

[ 2022年8月15日 16:20 ]

「ひろゆき」こと、西村博之氏
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 実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏(45)が15日に自身のツイッターを更新し、国税庁の日本産酒類の促進キャンペーンに疑問を投げかけた。

 国税庁は、若者を対象に日本産酒類の需要喚起に向けたコンテスト「サケビバ!」を開催することを発表。コロナ禍でお酒を飲まない人が増えたことなどについて、どうアプローチをするかを募るという。

 ひろゆき氏は、この件について「きちんとした日本酒が缶ビールの量で売ってない。一升瓶を一人で飲み切るのはきつい。大家族の時代は終わったので、個人向けで様々な日本酒が楽しめるようにしたほうが良いかと。カップ酒はおいしくないのが多いし、、、」と持論を展開しながら、「ただ、日本酒の販売促進って国税庁がやる仕事?」と疑問を投げかけた。

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2022年8月15日のニュース