中居正広「そう思ってんのよ。違うのかな…」　40代最後のラジオで思い語る

中居正広
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　タレントの中居正広（49）が13日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広　ON＆ON　AIR」（土曜後11・00）に出演。40代最後の放送回とあって、人生の終盤に思いをはせる場面があった。

　18日にとうとう区切りとなる50歳の誕生日を迎える中居。この日の放送では冒頭から「サヨナラ…40代…スペシャルゥ～！」と、どこか哀愁を漂わせながら第一声を発して番組をスタートさせた。

　そして、「40代最後の中居です」と改めてあいさつ。「ワタクシ、来週50になるの」として、区切りの日を前にした先日、地元の友人たちと会ってきたことを報告した。その上で「僕やっぱ若いですね、やはり」と楽しげ。「地元の奴らも若いのかなぁ…。全体的に若いのかな。（自分は）人に見られてるから若いのかな、とか」と感慨深げに話した。

　また、「日焼けしなくなったのもあるのかな」と日差しが強い真夏に大好きなゴルフにも行かなくなったことでも若さを保っていると自己分析し「そっか。40代最後ですって」としみじみ。そして、20年後には70歳になるという事実に触れ「70って。30、40年前の70歳と今の70歳も違うっていうし、僕らが70になる時、20年後の70歳もまた違うのかね。でも、僕なんかのイメージの70ってもう、いろいろ覚悟しなきゃいけない年齢なのかな。そう思ってんのよ。違うのかな…」と今後の人生に思いをはせていた。