ふなっしー　加藤浩次との“相撲対決”エピソード「その時から思い切りブン投げてやろうと思ってた」

ふなっしー
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　千葉県船橋市の非公認キャラクター「ふなっしー」が、15日放送のテレビ日本テレビ「スッキリ」（月～金曜前8・00）に出演。お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次との相撲対決について明かした。

　番組では、船橋市非公認キャラクター・ふなっしーがご当地キャラ活動10周年を迎えたことを受け、「激動の10年ふなっ史」と題して独占インタビューを放送。ふなっしーは「本当に色々なことがありましたね。もちろん良いこともいっぱいありましたけど、大変な目に遭ったこともありましたね」「とにかくエキサイティングな10年でした」と振り返った。

　同番組で初のテレビ生出演を果たした際、加藤と相撲対決をしたといい「台本上ではマット敷かれてたんですよ」とした上で、「CMの間に加藤さんがこのくらい（顔の目の前）の距離まで近づいてきて“ふなっしー、お前マットいらねぇよな？”って」と話した。

　さらに、「今でも覚えてる。“テレビってそういうもんなんだ”って。“はい！なっしー！”って言ったら、スタッフも聞き分けが良くてマット全部持っていった」「そのときから加藤さん思い切りブン投げてやろうと思ってたんですよ」と笑いながら明かした。