ニューヨーク・嶋佐に奇跡再び 「ラヴィット!」で武藤敬司に続きスターレスラーからサプライズ

[ 2022年7月14日 13:03 ]

「ニューヨーク」嶋佐和也
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 お笑いコンビ「ニューヨーク」の嶋佐和也(36)が14日、木曜レギュラーを務めるTBS系「ラヴィット!」(月~金曜前8・00)で、うれしいサプライズを仕掛けられた。

 レギュラー陣がオススメの応援ソングを紹介。嶋佐は新日本プロレスの看板レスラー、オカダ・カズチカの入場曲「RAINMAKER」を挙げた。「スタッフさんが本物のオカダ選手のガウンを借りてくれたので、入場シーンを再現したい」と準備に入った。MCの麒麟・川島明は「やりたい放題やな」とあきれつつリングコール。嶋佐がロングガウンを羽織ってポーズを決めてオカダになりきる中、遅れて“ご本人登場”のサプライズが待っていた。

 本家の入場に、嶋佐は「えー!ヤバーッ!マジすげえ!」と驚がくし、川島やケンドーコバヤシらプロレス好きも大興奮。嶋佐は“金の雨”が降る中、オカダに促されて一緒にポーズを決めた。

 「マジでびっくりした~、うれしい!」と感激。オカダから「イベントにも来てくれる」と言われ、「普通にタワレコの握手会にガチで」と、一般ファンとして参加したことを明かした。同番組でNOAHの武藤敬司が登場するサプライズも経験した嶋佐は、「ラヴィット!で武藤にもオカダにも会えました。最高の番組です。一生の思い出。後でVTRほしい」と、だたのプロレスファンに戻って喜んだ。

 そんな中、鬼越トマホーク・金ちゃんはオカダと釣り仲間であることを告白。「よく釣り行って、LINEもする。大学生みたいなスタンプをめっちゃ送ってくる。オカダが釣れてるとこ、ほぼ見たことない」などと、プロレス界のスーパースターの残念な?私生活を明かしたが、「でもめちゃくちゃいい人」と語っていた。 

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