箕輪はるか“レジ袋有料化”でコンビニ変化!?「店員さんの袋に入れる技術が落ちている気が…」

[ 2022年7月14日 16:21 ]

「ハリセンボン」箕輪はるか
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 お笑いコンビ「ハリセンボン」箕輪はるか(42)が14日、木曜パートナーを務めるニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)に生出演。コンビニ店員による「袋詰め」について、コメントする一幕があった。

 レジ袋有料化から丸2年経過。箕輪は常にマイバックを持参しており、買い物は自分で袋詰めするが、たまにコンビニ店員に依頼した際に実感することがあるという。「そういう(自分で袋詰めする)お客さんが多いのか?店員さんの袋に入れる技術が落ちているような気がしているんですよね」と箕輪。「結構、食パンの上に重たい物とかをのせていて、あれ、初めてですか?と思ったりとか…言わないですけど。だから店を出た後に自分で入れ直したりとかしているんですよ」と明かした。

 これに昔、コンビニでバイトをしていたパーソナリティーの土屋伸之は「(袋詰めは)最初に習った。入れ方は固い物や重い物を先にとか、何となく土台になる物とか。でも習っても結構、難しい。お客さんの商品の組み合わせによって難しいっちゃ難しいけど」とフォローし、同じくコンビニバイト経験のある塙宣之も「俺、下手だったんだよね。意外に知らないでずっとやっていた。3つやっていたからセブンイレブンとデイリーヤマザキとサンクスで。だからもしかしたら(箕輪があたった店員も)ちゃんと聞いていないとか…速さ重視でとか」と推察。

 箕輪はナイツ2人のコメントを受け止めつつ、大好きな牛乳を袋詰めしてもらう際の“理想”について、「立て入れでも土台でもどっちでも大丈夫。出来れば横(土台)にしちゃったほうが安定するんで、横にしたサイドに立てて2つ…城を立てるみたいな感じに」と説明し、「そうするとちょうど開いたところに卵の10個パックがちょうど入るんで。それをやってくれたら完璧なんですけどね」と声を弾ませた。

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2022年7月14日のニュース