パンサー向井「しんど、何これ！？」、マッサージ師との“会話”に「疲れた」「いろんな思惑が…」

「パンサー」の向井慧
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　お笑いトリオ「パンサー」の向井慧（36）が14日、TBSラジオ「パンサー向井の＃ふらっと」（月～木曜前8・30）に出演。マッサージに行った際のエピソードを披露し、共演していた女優・高橋ひかる（20）の共感を呼んだ。

　先日、久しぶりにマッサージ店を訪れた向井は「やっぱり疲れちゃいました、行ったら」と漏らした。その理由を「マッサージ師さんとの会話」と説明した。高橋が「分かる、マジ喋りたくない！」と賛同すると、向井は「こんなに共感してくれるとは思わなかった。人によると思うんですけど」と続け、今回行ったマッサージ店での出来事を紹介した。

　個室ではなく、施術台がフロアに並べられカーテンで仕切られているタイプだったという。「横にも施術を受けている方がいて、そっちの人たちはメッチャ（会話が）盛り上がっていた。“お休みの日になにされているんですか？”みたいな」と回顧、動画編集に関するトークで会話が弾んでいたそうだ。隣のマッサージ師が客に対して積極的に話しかけていたとし、「俺だったらそこまで来てほしくないんですよ」と話した。

　一方の向井は「喋りかけるなみたいなオーラを俺が出しちゃっているんでしょうね。だから何にも喋らない」。マッサージ師との会話はなかったが、まさかの展開もあったといい「（自分を担当していた）マッサージ師さんがカーテン1枚挟んだ向こうの会話に入っていって、動画の話に」と打ち明け、「“僕も動画を見るんですけど”ってなった時に、しんど、何これ！？みたいになった」と嘆いた。

　向井は気疲れしてしまったようで「マッサージ師さんも多分、（自分に）話しかけない方がいいかなとかもありつつ、でも気まずいから向こうに入っていったりとか。いろんな思惑が渦巻いていたと思うんですけど」と、相手の気持ちに一定の理解を示しつつコメント。高橋は「難しいですよね、気疲れというか」と口にしていた。