中島裕翔 山田涼介と不仲?だった過去「“嫌いだったんだよね”って」 わだかまり解け、今は大親友

[ 2022年7月14日 13:43 ]

Hey!Say!JUMP
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 「Hey!Say!JUMP」の中島裕翔(28)が14日のフジテレビ系「ポップUP!」(月~金曜前11・45)にゲスト出演。同じグループで親友でもある山田涼介(29)と不仲だった過去について語った。

 2007年に念願のセンターとしてデビューしたが、セカンドシングル以降は山田がセンターになり、ある時に「『俺はお前のことが嫌いだ!』と言い合ったことがあった」という。

 中島は当時の心境として「センター任されたんですけど、セカンドシングル以降、山田がセンターやる機会が増えまして。子供なんで変に嫉妬したり、ひがんだりとかあるじゃないですか。そういうのがずっとつながっていって、本当の意味で仲良くなかった時期があったかもしれないです」と回想。

 一方で「これ、すごく大げさに書かれてますけど、実際は20歳越えて、ようやくみんなお酒飲めるねって、初めてお酒飲みに行った時に山田が“嫌いだったんだよね”って、素直に言ってきてくれて。“そういう時もあったよ、でもこれからも一緒に頑張っていこうね”みたいな話だったんです。テロップが大きすぎる…」と苦笑した。

 わだかまりが解けたのは「お互いに主役やるようになったり、同じ痛みや辛さがわかるようになって。山田は当時からずっとセンターとしてグループを背負って引っ張っていってくれたので、お互い感謝しつつ、刺激しつつ。切磋琢磨(せっさたくま)しているという仲ということで感じるようになったんですかね」と明かし、「それぞれ活躍させてもらうことが増えて、尊敬すべきところとか認め合っているところを知ってる。もう15年も一緒にいるので。そういう仲になってきたんだと思います」と感慨深げに語った。

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2022年7月14日のニュース