サンド 美味“名古屋めし”にうなる「結構な量でもペロッと」「誰が考えたんだろう?っていう」

[ 2022年5月28日 14:32 ]

「サンドウィッチマン」の伊達みきお(左)、富澤たけし
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 お笑いコンビ「サンドウィッチマン」伊達みきお(47)と富澤たけし(48)が28日、ニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(土曜後1・00)に生出演。名古屋で食べた「ひつまぶし」についてコメントした。

 22日に開催された「漫才サミットin名古屋」に中川家、ナイツと共に出演したサンド。会場の老舗劇場「御園座」の素晴らしさに加えて、昼食で食べた「ひつまぶし」に感激したという。「結構な量があったけど、でもペロッといっちゃってさ。うまいね、ひつまぶしって」と伊達。「なんだろうね、あの誰が考えたんだろう?っていう、3段階の食べ方ね」と同調した富澤を補足するように、伊達は「うな重でも、うな丼でもない、ひつまぶし、茶碗に分けてまずはそのままで、その後は薬味をのせて、最後はダシ汁をかけてみたいな。うまいなぁ~ひつまぶし」と絶賛した。

 富澤はもともと魚介類があまり得意ではないがウナギは別物で、名古屋で食べた味に「おいしいですね。ウナギを食べられて良かったなと思いますね。ああいう時に。ウナギは大好き」とご機嫌に語った。

 結構な量のひつまぶしを「うまいうまい」と完食したサンドと対象的だったのは中川家で、兄の剛はボリュームに驚き「52歳で食べられる量じゃない」と嘆いたという。昼食時の様子を振り返り、伊達が「中川家さんがもう極端に食べられなくなってきているよね」と指摘すると、富澤は「いやまあ、50代ともなるとそうなんじゃない?分かんないけど我々も多分。今、48歳ですけど、周りの48歳はそんなに食べていないのかもしれない」と、食欲について分析していた。

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2022年5月28日のニュース