29日ダービーで“粗品の呪い”どうなる!? 大注目の本命馬と買い目は…

[ 2022年5月28日 19:09 ]

霜降り明星の粗品
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 29日のG1・日本ダービー(東京競馬場 芝2400メートル)でも“粗品の呪い”は発動するのか──。

 お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品の“友達”こと「生涯収支マイナス1億円君」(マイ億君)が28日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、日本ダービーの予想を発表した。

 本命馬がことごとく沈むため、巷で“粗品の呪い”と恐れられているマイ億君の予想。世代の頂点を決める競馬の祭典で、本命に指名したのは、前日オッズで単勝1番人気のダノンベルーガ。これまで3連単フォーメーションで勝負してきたが、ダービーは単勝勝負を明言した。

 マイ億君の22年のG1の本命はフェブラリーSがエアスピネル9着、高松宮記念がダイアトニック14着、大阪杯では昨年の年度代表馬エフフォーリアが9着となり、桜花賞ではラブリイユアアイズが最下位18着。皐月賞は逃げ馬デシエルトがスタートでつまずくまさかの展開で16着に沈み、天皇賞(春)はマカオンドールが11着、NHKマイルCではキングエルメスが6着だった。ヴィクトリアマイルは1番人気レイパパレが12着に沈み、オークスはナミュールが初めて馬券内の3着に入ったが、馬券は外れている。

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2022年5月28日のニュース