乃木坂46清宮レイ　米国でキャンプに行ったのに禁止だったこと「すごく身近な問題」

清宮レイ
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　乃木坂46の清宮レイ（18）が、28日放送のテレビ朝日系「池上彰のニュースそうだったのか！！」（土曜後6・56）に出演し、米国在住時の経験談を語った。

　番組では、世界各国で報じられているニュースをピックアップ。米国からは、カリフォルニア州で秋から冬にかけて起きやすい山火事が、今年は異常気象のため例年より早く起き、高級住宅街が炎にのみ込まれるニュースを紹介した。

　炎が燃えさかる映像を見た清宮は、人ごとではなさそうな様子で「実は5年間くらい、小学生の時にアメリカに住んでいて、山火事というのがすごく身近な問題で」と告白した。

　さらに、家族でキャンプに行った時のエピソードを披露。「キャンプに家族でよく行っていたんですけど、キャンプに行ったのにキャンプファイヤーが禁止だったり。火が使えない時もあって、結構近い問題なんだなって思いましたね」と神妙な面持ちで語っていた。