シソンヌ長谷川の見た目の悩みとは？　「よく間違えられるんです」入店時には電話で“アピール”もまさかの

シソンヌの長谷川忍
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　お笑いコンビ「シソンヌ」の長谷川忍（43）が28日放送のテレビ東京「上田竜也の見た目で絶対決めつけないTV」（土曜正午）に出演。自身の見た目で困っていることを明かした。

　番組は、誰もが抱える見た目の悩みに向き合うバラエティー。純日本人なのに見た目が外国人顔という人によるトークのVTRを見た長谷川は、「俺ちょっと共感できるとこ少しあるんですけど」と感想。純日本人顔だと言われると、「なんですけど、中国人観光客の方によく間違えられるんです」と明かした。

　「英語で対応されちゃうんですよ。日本の店員さんに」と長谷川。「日本人です」と伝えると、店員からは「すいません、ごめんなさい」と謝罪され、「いや、全然いいですよ」と答えていたという。それでも同じことが続いたために、店に入る際にはかかってきていないのに電話に出るふりをし「おーそー、俺、俺、今店入ったから、電話切る」と日本語でわざと話して“日本人アピール”をしていたとした。

　それでも「一回ひどかったのは、“おー俺、俺、分かった、電話切るわ”ってやった後に、“ノー、テレフォン！”って言われました」と告白。「日本語しゃべってるじゃん、俺って思って」と笑わせた。

　これに対し元HKT48のタレント村重杏奈は、「私最初長谷川さんの長谷川っていうことを知らなくて、『シソンヌ』って言うことだけ知ってたんですよ。それが名前だと思っちゃってて、『シ・ソンヌ』だと思ってたんですよ」と仰天発言。長谷川は「シさんってことね」と残念そうに話した。