宮根誠司　3回目のワクチン接種に「何人が打ちましたなんて春先でいい…とりあえずガンガン打つ方法を」

宮根誠司アナ
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　フリーアナウンサーの宮根誠司（58）が9日、日本テレビ系「情報ライブ　ミヤネ屋」（月～金曜1・55）に生出演。新型コロナウイルスのオミクロン株、感染拡大について語った。

　岸田文雄首相は7日の衆院予算委員会で、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種に関し、月内の早期に1日100万回を目指すと表明した。宮根は、3回目のワクチン接種について「私大阪に住んでるんですが、大阪の方から連絡がきて前倒しますと。僕ら世代は来週あたりに接種券が届きますっていうような。かなり頑張ってくれているんですけど」とした上で「VRS（ワクチン接種記録システム）の打ち込みは後でいいと。もしくはアウトソーシングにすると。今日は何人が打ちましたなんて春先でいいんで、とりあえずガンガン打つ方法ないのかな、接種券なくてもと僕は思う」と持論を語った。