バナナマン日村勇紀　新型コロナ療養期間終了で復帰　所属事務所が発表

バナナマン・日村勇紀
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　新型コロナウイルスに感染したお笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀（49）が、療養を終えたことを所属事務所が9日に公式サイトで発表した。

　日村は、妻でフリーアナウンサーの神田愛花とともに夫妻で新型コロナウイルスに感染したと1日、双方の所属事務所が公式サイトで発表。神田は1月31日夜に喉の違和感があり、PCR検査を受けた結果、この日、陽性と診断。神田の感染を受け、日村もこの日、PCR検査を受け、陽性と診断された。

　この日、公式サイトでは「新型コロナウイルスに感染しておりましたバナナマンの日村勇紀ですが、保健所の判断のもと、昨日療養期間を終え、本日より復帰致しました」と報告。「ファンの皆様ならびに関係者の皆様にはご心配・ご負担をおかけいたしました。弊社としましては、今後も感染予防に努めてまいります」とした。