朝ドラ「カムカム」　大月家に男の子誕生！モモケンの“神対応”にネット「スター感ハンパない」

深津絵里
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　女優の深津絵里（49）が2人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」（月～土曜前8・00、土曜は1週間振り返り）は9日、第70話が放送された。るいがひなた（新津ちせ）の弟となる男の子を出産したという展開に注目が集まった。

　＜※以下、ネタバレがあります　ご注意ください＞

　ラジオ英語講座で勉強していたのに、初恋の相手・ビリーと一言も話せず落ち込むひなた（新津）は、錠一郎が一緒に食べようと差し出してくれた回転焼きを払いのけてしまう。そんなひなたの態度に錠一郎は「お母ちゃんにも回転焼きにも謝れ」と叱った。家を飛び出し、一人河原で自分の言動に対して後悔するひなたを、るい（深津）は優しく慰めた。

　ある日、「大月」に“モモケン”こと桃山剣之介（尾上菊之助）が突然訪れ、以前ひなたがサイン会でプレゼントした回転焼きがおいしかったと言い、差し入れ用に回転焼きを100個注文する。そんな中、るいが産気づいてしまう。気を利かせた桃山の計らいで、桃山の車で病院へ向かったるいはその夜、男の子を出産した…。という展開だった。

　放送後、SNS上では「モモケンも大量発注！」「スター感がハンパない」「車で病院まで送ってくださるなんて」「スーツ姿も男前なモモケンさん」「モモケンのあまりの神対応」「ついに男の子が生まれた！」「男の子のお誕生おめでとうございます！」などの声が寄せられた。