さんま 危機一髪!IMALUだっこしたまま風呂で転倒の過去 娘は風呂に…

[ 2022年2月9日 12:13 ]

明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(66)が8日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」(火曜後7・56)に出演。かつて、娘でタレントのIMALU(32)をお風呂に入れていた時に起きた“事件”を明かした。

 「パパママ芸能人」としてゲスト出演したフリーアナウンサーの紺野あさみが「子供は4歳と2歳と5カ月。お風呂上がりが大変で、3人(に服を)着させないと自分が着られない。おいでって言っても来ない。0歳がいるので、体育座りしてあやしながら。片方で2歳をドライヤーして、片方で4歳をおいでって言って。3人一斉にお風呂入れるので大変ですね。裸で怒ってます」と、入浴の苦労を明かした。

 それを聞いたさんまが「動かない方を後にした方が。0歳を風呂に浮かせといて…」と反応すると、スタジオ中から「浮かない、浮かない!」と総ツッコミが入る展開に。

 しかし、さんまは「浮きよる。IMALUで経験してるからわかる!」と反論。というのも「滑ったんや、風呂で。IMALUを抱いてて。落としたらアカンと、懸命に受け止めて風呂に…いまるがドバーンって(風呂に)いって、うわー!!ってなってから…あ、浮いたあ!って」とIMALUが自力で湯舟に浮き、運良く大事に至らずに済んだという。

 「言えないからなあ、奥さんには」と当時の妻で女優・大竹しのぶには内緒にしていたと苦笑。大竹の声マネをしながら「『なんで泣いてるの?』って言われて、眠たいんちゃうかあ!って」とごまかしたことを明かし、スタジオの笑いを誘っていた。

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2022年2月9日のニュース