「フィギュアスケート男子ショート」平日昼間も高視聴率12・1% 瞬間最高20・1%

[ 2022年2月9日 09:28 ]

男子SPで演技をする羽生(撮影・小海途 良幹)
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 8日に行われた北京五輪・フィギュアスケート「男子ショート」を生中継した日本テレビ「北京オリンピック」(前9・30~後2・50)は平日の昼間という時間帯ながらも、平均視聴率は12・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが9日、分かった。瞬間最高は20・1%(午後1時29分、午後1時31分)だった。

 94年ぶり3連覇を狙う羽生結弦(ANA)がショートプログラム(SP)で95・15点をマークし、8位発進。初出場の鍵山優真(オリエンタルバイオ・星槎)が自己ベストとなる108・12点で2位、18年平昌五輪銀メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)は団体でマークした105・46点の自己記録を更新する105・90点で3位に入った。ネーサン・チェン(米国)が、世界最高となる113・97点をマークし、首位に立った。

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2022年2月9日のニュース