明石家さんま　愛娘IMALUが元妻しのぶの前で放った“失言”に冷や汗「気ぃ使ったこと覚えてる」

明石家さんま
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　お笑いタレントの明石家さんま（66）が1日放送の日本テレビ「踊る！さんま御殿！！」（火曜後7・56）に出演。一人娘のタレント、IMALU（32）がかつて放った“失言”に慌てたエピソードを明かした。

　この日のトークテーマの一つ「最近ちょっとムカついたこと」について53歳の女性視聴者から届いた“ひと言体験談”の中に、夫の友人が自宅へ遊びに来た時のエピソードがあった。夫が「オレ、この女優好きなんだよね」と友人に写真を見せたところ、その友人は「こんなのがタイプなの？女の趣味悪いな」と一言。その妻である投稿者のいる前で言い放ったのだという。

　これを受けて、スタジオの女性陣から怒りの声が飛ぶ中、さんまが自身についてトーク。「IMALUが…大竹さんとオレとでご飯食べててIMALUがワーッと男女の関係の話になって。オレのこと“ボス”いうてるやろ？『ボス、女の趣味悪いよね』って…」と視聴者からの投稿と似たようなパターンで1992年に離婚した元妻で女優・大竹しのぶ（64）の前でIMALUが“失言”した経験を明かした。慌てたさんまは「いや、中にはエエのもあるでぇ！」と一言。「気ぃ使ったこと覚えてる」と“冷や汗もの”の瞬間を振り返っていた。