松田ゆう姫　家族の誕生日会は「必ず」と仲良し告白　次兄・翔太はコロナ感染も「症状も全くなく」

松田ゆう姫（事務所公式サイトから）

　歌手の松田ゆう姫（34）が2日、水曜コメンテーターを務めるTOKYO　MX「5時に夢中！」（月～金曜後5・00）に生出演。芸能一家で知られる松田家の仲の良さについて話す場面があった。

　ゆう姫は、1989年にぼうこうがんのため40歳で亡くなった俳優・松田優作さんと女優・松田美由紀（60）の娘で、長兄の松田龍平（38）と次兄の松田翔太（36）はともに俳優。龍平の妻はモデルのモーガン茉愛羅（24）、翔太の妻はモデルの秋元梢（34）とう芸能一家だ。

　1日に89歳で亡くなった元衆院議員、元東京都知事で作家の石原慎太郎さんについて、俳優で気象予報士の次男・石原良純（60）ら息子4人がそろって会見を行ったという話題を番組で扱った時のことだった。その流れで、松田家のきょうだいがそろうことはよくあるのかと聞かれると「結構ありますよ」と回答。「今のご時世だからあまりなくなっちゃったけど、結構ひんぱんに会います。誕生日とか。家族の会は必ず一人ひとりやってるし」とコロナ禍の前は家族一人ひとりの誕生日会を開くなどひんぱんに会っていたことを明かした。

　また、次兄の翔太については所属事務所が1月28日に新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査で陽性反応が出たことを発表。翔太は翌29日に自身のインスタグラムのストーリーズで「僕は元気です。熱も咳も無く無症状です」とつづっていたが、東京都の一日の新規感染者が初めて2万人を超えたこの日、ゆう姫は「うちのお兄ちゃんもかかっちゃったんですけど、症状も全くなくて。普通に自宅療養しているみたいです」と改めて現在も無症状であることを報告していた。