高橋英樹　孫にデレデレ「たまらなく可愛い」、目標は「孫が20歳になるまで元気でいること」

高橋英樹
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　俳優、高橋英樹（77）が2日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）に出演し、「孫が20歳になるまで元気でいること」を目標に掲げた。

　一人娘のフリーアナウンサー高橋真麻（39）が2020年4月に第1子女児を出産、高橋にとっては初孫の誕生となった。司会の黒柳徹子から「1歳9カ月の孫娘を溺愛してらっしゃる？」と振られた高橋は、「はい」と応じた。「目標」があるといい、「孫が20歳になるまで元気でいること」と説明。「孫が20歳になった時に車を買ってあげたいっていうのがあって。そのころまでは元気でやっていたいなって」と思いを馳せた。

　「たまらないですよ、初めて『じいじ』って呼んだ時に感動しましたよ」と高橋。孫娘の言動に心を奪われるという。「おいで」と呼びかけると「私の顔を横目で見ながらニコ―って笑いながらおばあちゃん（高橋の妻・美恵子さん）のところに行くんですよ」と告白。「それで（妻に）ぎゅーっと抱き着いて、抱き着いた顔で僕を見るんですよ。これがたまらなく可愛い」と、ほおを緩めていた。