カンニング竹山　楽屋挨拶の時も感染対策で…大きなアクリル板を持参「一応ね、なんかあったらいけない」

カンニング竹山
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　歌手でタレントの和田アキ子（71）が30日、TBS系「アッコにおまかせ！」（日曜前11・45）に生出演。本番前にあいさつに来た時のお笑いタレント・カンニング竹山（50）の様子を明かした。

　番組内では、東京都の新型コロナウイルス新規感染者が過去最多を更新したことを特集。東京都では、28日に過去最多となる1万7631人の感染者を確認した。29日には、全国でも8万4941人の新規感染者が確認され、こちらも過去最多を更新している。

　この日は番組内でも出演者をリモート出演させるなど感染防止対策を実施。和田は「今日なんて私の楽屋挨拶（あいさつ）くる時に、竹山がこれもって来たんだよ。廊下から」と大きなアクリル板を指さした。すると、竹山は「一応ね、なんかあったらいけないから」とコメント。和田も「万全のためにね！」と返答した。

　そして和田は「みなさん、それぐらいやってらっしゃるけど…」と切り出し、「芸能界多く感じるんだけど、そうじゃなくて芸能界いろんな人に会うし、いろんな番組があるし、やっぱり報告する義務があるから。一般の方も多いんだろうけどね」と発言。これを聞いた竹山も「検査も多いですからね。芸能界は」と話していた。