スピードワゴン小沢　「潤は能天気というか…ハートが強いから」ハンバーグ師匠について明かす

スピードワゴンの小沢一敬
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　お笑いコンビ「スピードワゴン」の小沢一敬（48）が29日深夜放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす！」（月～木曜後10・00、土曜深夜0・00）に出演。「ハンバーグ師匠」について明かす場面があった。

　お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次から、「（井戸田潤から）ハンバーグ師匠ってどうやってできたのって話を一から聞いたわけ」「ハンバーグ師匠ってスベり倒したところから始まってるんだよね」と振られた小沢は「ダダスベったけど、潤は能天気というか…ハートが強いから胸張って帰って来たら、そこにいたたむけんさんが『あれだけスベって胸張って歩けるなんて、お前もう師匠だな。よっ師匠！』って呼ばれたら、その番組のスタッフが終わった後やって来て『来週ハンバーグ師匠で一個何かやりましょう』ってもういきなりハンバーグ師匠っていう言葉が生まれて…」と“ハンバーグ師匠”が誕生したエピソードを明かした。

　さらに、加藤から「そこでネタとかは小沢が考えてやったんでしょ？」と問われ、小沢は「ネタっていうかフォーマットで、ハンバーグジョーク言って…」と答えると加藤は「井戸田が（ネタを）自分で考えたって言ってなかったから。相方の小沢に色々考えてもらって出来上がったんですって言ってたよ」と話した。