島崎和歌子、地元・高知では広末涼子より人気ある!? 麒麟・川島も驚き「島崎さんの独立国家のよう」

[ 2022年1月30日 20:47 ]

島崎和歌子
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 タレントの島崎和歌子(48)が30日放送のTBS「週刊さんまとマツコ」(日曜後6・30)に出演し、地元で絶大な人気を誇っていることを豪語する場面があった。

 芸能界デビュー33周年を向かえた島崎を特集する企画で、「地元愛をビジネスに昇華している!?」というテーマに。MCの川島明は「なんと島崎さんは、高知のメインバンクである四国銀行(のイメージキャラクター)をなんと、30年も牛耳っているという。それで利子が付いてるんじゃないか」と報告をし、共演者を驚かせた。

 ここで、高知の街並みが映し出されると、そこには島崎がラッピングされた電車に、四国銀行のポスターにティッシュと島崎が大々的に宣伝。また「高知家」という公式プロモーションにも起用されていることなどから、川島は「島崎さんの独立国家のよう」と笑わせる。

 「高地と言えば私なんで」と胸を張る島崎に、明石家さんまは「広末涼子が出てきたときは揉めたんやろうな。若い連中が『広末でしょ~』なんて言うてやな」とニヤリ。これに川島が「保守派の人間が(島崎を)守ったんです!」と、熱弁していた。

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2022年1月30日のニュース