鈴木保奈美 映画「浅草キッド」のオファーに出演即決 メンバー見て「これは是非出たいですって」

[ 2021年12月14日 13:52 ]

鈴木保奈美
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 女優の鈴木保奈美(55)が14日、ニッポン放送「ラジオ ビバリーヒルズ」(月~金曜前11・30)にゲスト出演。 Netflix映画「浅草キッド」の裏側を語った。

 ビートたけし誕生にまつわる物語を描いた同映画は、劇団ひとり(44)が監督・脚本を務め、主演で主人公のたけしを柳楽優弥(31)、たけしの師匠・深見千三郎を大泉洋(48)、深見の妻・麻里を鈴木、きよしを「ナイツ」の土屋伸之(43)が演じている。

 オファーが来たときは「大泉さんで、柳楽くんで、劇団ひとり監督っていう、それだけ見てこれは是非お願いします、是非出たいですって」と、すぐに決断。「絶対これは面白いに決まってると思いました」と当時の心境を明かした。

 大変だったことについて問われ、長野県上田市で行われた最初の撮影を挙げた。「みなさん先に撮影が始まっていて、私が上田市に行って最初のシーンが踊るシーンだったんですよ」と回顧。「みなさん、役者さんもひとり監督も衣装合わせの時にちょっとお話ししたぐらいで、あまりコミュニケーションが取れてなく、いきなり上田市に行って『ここで着替えてください、ここ劇場です』って。もう緊張する緊張するで。スタッフの方も知らない中で」と振り返っていた。

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2021年12月14日のニュース