菅田将暉 今年の漢字はあの一文字!「やっぱり結婚しましたので」

[ 2021年12月14日 15:36 ]

菅田将暉
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 俳優、菅田将暉(28)が13日深夜放送のニッポン放送「菅田将暉のオールナイトニッポン」(月曜深夜1・00)に出演し、自身の「今年の漢字」に言及。「縁(えん)」の一文字を挙げた。

 日本漢字能力検定協会が13日、2021年の世相を1字で表す「今年の漢字」が「金」に決まったと発表した。菅田はこの話題に触れ、「東京五輪・パラリンピックの金メダルラッシュを反映しての金ということで。文句なく、じゃないでしょうか。納得の今年の漢字なのかなと思いました」と感想を述べた。

 「金」にまつわるエピソードも披露。自宅に「謎の金色の豚のオブジェ」があるそうで、「多分、親父が昔くれたやつなんやろうけど。こっそり捨てたいなって思いつつも、でもなんか金色って捨てにくいやん」と苦笑した。処分するか悩んでいるとし、「こういうのって、どうしたらいいんやろ?風水的なものがあるのかな。ちょっと困っている。ただでさえあんまり家にものを置きたくないからな、っていうのが、菅田の金かな」と語った。

 先月、女優の小松菜奈(25)と結婚したことを発表し、大きな話題を集めた。自らにとっても大きな出来事だったよう。「菅田の今年の漢字?まぁそうですね、やっぱり結婚しましたので『縁』という字ですかね」と明かした。「ステキなご縁がありましてということで、ベタで申し訳ないけど『縁』、今年の漢字一文字は。そんなに面白くないのは分かっていますけど」と続けた。

 普段はユーモアたっぷりのトークで番組を盛り上げる菅田だが、「ここは俺はふざけるところじゃないかなと思っていますよ」とコメント。その上で「向こう(小松)の両親も聞いているしね。こういうのはやっぱり、ハハハ」と付け加え、照れ笑いしていた。

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