氷川きよし「年だなって思った」瞬間を告白、温泉旅行で「1回池に落ちたんですよ」

[ 2021年12月14日 22:18 ]

氷川きよし
Photo By スポニチ

 歌手、氷川きよし(44)が14日放送のNHK「kii’s パーティー~氷川きよしと最高な夜から」(後7・57)に出演。「年だなって思った」瞬間を明かし、共演者の爆笑をさらった。

 共演の香取慎吾(44)が、健康に気を使い始めていると話した。氷川は「階段を踏み外したりしませんか?段がないと思って」と投げかけ、「あと、暗いところが全く見えなくなりました、目が…。1回池に落ちたんですよ」と突然、告白した。温泉旅行に行った時のこと。「はなれのところに風呂があるから、歩いて1人で行ったですよ浴衣着て」と振り返った。

 その日は雨だった。「地面が(雨の反射で)キラキラしていて、池と(温泉の)差が分からくなって。あっちにあるんだと思って歩いていたらドボンって池に浸かって…」。誤って池に落下してしまったそうだ。池に浸かっていた時間は30秒ほどだったが、「1時間くらい浸かっているような感覚になった」と苦笑い。氷川は思い切って「宿の人に柵をつけたほうがいいですよって言った」とし、「柵がない方がシャレていると思ってそうしているんだと思うんですけど、分からない人は絶対落ちるから!」と声を大にした。「あぁ、年だなって思った」と続けると、「それは年なんですか?」のツッコミが。スタジオは大きな笑い声に包まれていた。

続きを表示

2021年12月14日のニュース