三代目JSBが羽田空港第3ターミナル駅をジャック! NAOTO「新しい形のエンタメを」

[ 2021年11月8日 12:08 ]

<「BEST BROTHERS CAMPAIGN」オープニングセレモニー>ミニ駅名看板レプリカを手に笑顔を見せる(左から)岩田剛典、NAOTO、登坂広臣、小林直己、今市隆二、ELLY、山下健二郎(撮影・会津 智海)
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 「三代目 J SOUL BROTHERS」(以下、三代目JSB)が、羽田空港第3ターミナル駅と列車をジャックする!デビュー10周年のメモリアルイヤーに実施する「BEST BROTHERS CAMPAIGN」のメインコンテンツとして、駅名表記を「羽田空港第三代目 JSB ターミナル」に変更するなどのイベントを開催。8日、都内でオープニングセレモニーを行ったNAOTO(38)は「新しい形のエンターテインメントを発信していきたい」と意気込んだ。

 きょう8日~12月26日終車まで京急線「羽田空港第3ターミナル駅」のホームにある7カ所全ての駅名看板をメンバーソロ写真で装飾し、表記も変更。メンバーの肉声によるオリジナルの駅構内放送や、列車接近メロディも代表曲「R.Y.U.S.E.I.」、新曲「RAINBOW」が駅メロディとして流れる。

 岩田剛典(32)は「大胆でド直球なコラボ」と笑い、駅メロディを聞いた今市隆二(35)は「電車待ってるときに踊りたくなりますね」と話した。その他、京急線の車両1編成「京急ブルースカイトレイン」で三代目JSBのラッピングトレインが運行するなど、盛りだくさんのコンテンツとなっている。

 2010年11月10日にデビューし、コロナ禍を経て今年1年遅れのアニバーサリーイヤーを迎えた三代目JSB。デビュー日の今月10日にはベストアルバム「BEST BROTHERS/THIS IS JSB」がリリースされる。登坂広臣(34)は「ファンの皆さんにとっての10年の歴史が詰まっている。アルバムをめくる感じで楽しんでもらえたら」と呼び掛けた。

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2021年11月8日のニュース