樫山文枝 昨年12月に他界した夫・綿引勝彦さんから猛烈ダメ出しされていた過去「全然手加減しないの」

[ 2021年11月8日 15:46 ]

樫山文枝(2012年撮影)
Photo By スポニチ

 女優の樫山文枝(80)が8日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。昨年12月に膵臓(すいぞう)がんで他界した夫で俳優の綿引勝彦さん(享年75)との思い出を明かした。

 昨年12月29日に結婚46年目を迎え、翌日の30日に亡くなったという綿引さん。他界後初めて夫のことを番組で話すという樫山は司会の黒柳徹子(88)から「性格も、生活スタイルも全部彼とは正反対だったんですって」と振られると、「私も我慢したけど、向こうも我慢してくれて。我慢のできない人なのに。あたしのことだけは我慢したのかな」と笑顔で振り返った。

 黒柳に「あなたはおっとりしているようだけど、本当は強いものがあるでしょ」と聞かれると、樫山は「そうでしょうか。弱虫ですもん。彼がいなくなったら毎日泣いてます」と語った。「(綿引さんが生きていた当時は)毎晩夜中まで起きてると、降りて来て『いいかげんに寝ろ』って言うんですよね。そういうことを言ってくれる人がいないんだと思って。果てしない自由と、果てしない孤独。こうやって生きていくのね」とも話した。それでも「仕事を始めたら、少し元気になって。ご近所の方もいっぱい声をかけて下さって」と前を向いたとした。

 また、黒柳から「綿引さんは必ず、あなたの舞台初日には来てくださって。耳の痛いような批評を」と振られると、「そうですね。気が気じゃないんでしょうね」と笑って見せた。「終わった後、罵詈(ばり)雑言でね、雨あられとダメが降ってくるんですよね。もうそんなにきついこと言わないでって思うんだけど、全然手加減しないの」と続けた。

 「ただ、なんでしょうね。やっぱり俯瞰(ふかん)で見れて、芝居も才能ある人だったと私は思うんで、そういうサジェスチョンもうまかった。だからどんな罵詈雑言をされても、ちょっといいことあるかな、と思って一生懸命聞くように。我慢して」と懐かしそうに話した。

続きを表示

「美脚」特集記事

「嵐」特集記事

2021年11月8日のニュース