三四郎・小宮&相田　学生時代の所ジョージにまつわる都市伝説告白　「小さな幸せが訪れる」恩恵に“格差”

お笑いコンビ「三四郎」の小宮浩信と相田周二
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　お笑いコンビ「三四郎」の小宮浩信（38）、相田周二（38）が8日放送の日本テレビ「世界まる見え！テレビ特捜部」（月曜後8・00）に出演し、学生時代にあった都市伝説を語った。

　2人はともに東京・成城学園高出身。その当時にあった都市伝説について相田は「通学路があるんですけど、たまにですね『ブブブブーン』と激しいエンジン音が聞こえてきて、所さんがスポ―ツカーで通って下さる時がある」と語り始めた。

　MCの所ジョージ（66）は「うん」と恥ずかしそうな笑顔。相田は「僕らも2回ぐらいしかお会いしたことがないんですけど」とし「成城学園の学校の間では『所さんのスポーツカーを見ると、小さな幸せが訪れる』っていう都市伝説があるぐらい貴重な出来事」と明かした。

　これには所も大笑いして「あの門の正面は私の通勤路だからね」と通っていた理由を語った。相田は、この都市伝説に遭遇した後に「中学1年で学年で一番最初に彼女ができました」と“恩恵”を受けたという。一方の小宮は「僕も見たんですけれど、10円玉拾ったぐらいです」と明かして、共演者を笑わせた。