峯岸みなみ 理想のクリスマスは「滅茶苦茶ベタなやつ」 でも注文が多く「私もいい歳して、面倒くさい」

[ 2021年11月8日 22:56 ]

峯岸みなみ
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 タレントの峯岸みなみ(28)が、7日放送のニッポン放送「NON STYLEと峯岸みなみのフリースタイルジャーニー」(日曜後5・30)に出演。理想のクリスマスの過ごし方について、本音で“注文”を付けた。

 「NON STYLE」井上裕介(41)から『恋人と過ごす、どんなクリスマスがいいのか』」と聞かれた峯岸は「友達がインスタやっているから、彼氏とレストランでデートして、というのをずっと見続てけている人生だったので、してみたい。今までやってきたことがない分、滅茶苦茶ベタなやつで、すっごい感動しちゃうと思う」と明かし、派手なものでなくても「OK」とした。

 「NON STYLE」石田明(41)が過去にクルージングデートをしたと聞くと「私の中でそれは上級編。初級編で、2人で表参道のイルミネーションを歩いて、どこかアクセサリーの店に入って、一緒にプレゼント選んで、ディナーして、ぐらいで全然いい」と説明。井上から「いきなり最上級から、やられたらどう?」と振られると、峯岸は「早い、早い、ちょっと待ってと思う。楽しみを急に最上級にもっていかないで、徐々に」とリクエストした。

 「男はMAX値をたたこうとするから」と井上が再度、男性側の演出を説明したものの、峯岸は「嫌だ。絶対に過去に、そういうことがあったからできるんじゃんと思うのも嫌だ。石田さんの船の話も、彼女でも何でもないのに悲しかった」と本音を語り、「奥さんの立場だったら聞けない。過去のデートの話、嫌だ」と断言した。

 もちろん、自分でも嫉妬深いことを理解しているという。そのため「クリスマスも本当に些細なことでいいです。派手なことをやられると、過去の女の影が見えてくるから」と話した。だが、恋人の“元カノ”の話は「聞きたくない」とは言いつつも、「でも私、面倒くさいんですけど、ちょっと言ってみてと言いたくなる時がある」と明かして、井上は「面倒くせ~」と絶叫。その上で「本当に興味ない風に話してほしい」と、細かい注文も付けていた。石田から「男が演技派になって、余計ややこしくなるよ」と説明されると、峯岸は「私もいい歳して、面倒くさいって思っているんです」と、反省していた。

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2021年11月8日のニュース