アンミカ　小室さん夫妻と母の金銭トラブル語った3年半振り返り自虐「私らの仕事って基本おせっかい」

モデルのアンミカ
Photo By スポニチ

　モデルでタレントのアンミカ（49）が8日、フジテレビ系「バイキングMORE」（月～金曜前11・55）に生出演し、秋篠宮家の長女眞子さん（30）と夫の小室圭さん（30）をめぐる報道やコメンテーターとしての本心について語った。

　この日は眞子さんの祖父で、中皮腫のため4日に死去した川嶋辰彦さん（享年81）の葬儀や、秋篠宮家の動向について特集。MCの坂上忍（53）が、「テレビを見てても、ニュースを小室さんとか眞子さんのニュースをテレビで扱っているのを見てると、いち視聴者として気持ち悪いというか、出ている方も腹の中にあるんだけど…という雰囲気になっちゃってるよね」と、本音を語っていないように見えるコメンテーターについて率直な思いを口にした。

　するとアンミカは、「私らの仕事って基本おせっかいで、良くなったらいいなとか、こうなったらええなということは、この3年半はみんな、悔いのないくらいやり切ったと思うんですよ、おせっかいを。おせっかいをやり切ったけど、人の人生は勝手に変えられません」と、自虐を込めつつ、小室さんの母・佳代さんの金銭トラブルをめぐる番組での議論を振り返った。

　その上で、小室夫妻には「あとはお二人が元婚約者の方が人生を長いこと考えた時に、目の黒いうちにというか、やっぱり一人でも悔いない人生を、関わった方が送っていけるように」と願いを込めてコメント。「アメリカから吉報が来た時に、お子さんとか、その時に心からみんながおめでとうと言えるまでに（トラブル解決に）進歩が、アメリカで生活を安定させてから、あればいいな…というおせっかい」と、ジョークを込めつつ進展を期待した。

　坂上は「結局、金銭トラブルが解決するまで、おせっかいは続くってことになっていっちゃう」とツッコミを入れていた。