東野幸治「お前、年末年始、仕事なくなるぞ」 ケンコバの身を案じた“ピッタリ”の出来事とは

[ 2021年11月3日 17:51 ]

お笑いタレントの東野幸治
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 お笑いタレント・東野幸治(54)が、1日放送のカンテレ「ちゃちゃ入れマンデー」(火曜後8・00)に出演し、お笑いコンビ「メッセンジャー」の黒田有(51)を“イジッて”笑わせた。

 この日の番組は「関西の動物に会いに行こう!SP」として、関西地方の動物園や水族館などを紹介。ある水族館の取り組みが話題となった際に、黒田が「初めて、付き合った彼女と3カ月目ぐらいに行くのが一番楽しいじゃないですか」と話して、トークは“激論”となった。フリーアナウンサーの豊崎由里絵(33)が「全然、無理じゃない」と意見したが、黒田は「嫁さんといって、何すんねん」とぶっきら棒にツッコミ。東野も「そら、付き合った当初。結婚前の方が楽しいよ」と同調した。

 さらに東野は、お笑いタレントのケンドーコバヤシ(49)に「デートで水族館は行くの?」と尋ねると、ケンコバは「これいったときは、彼女だったかもしれないですね」と話すと、すかさず黒田が「気持ちがパンパンやからね。魚なんか見ている暇あらへん」と合の手。これにフリーアナウンサーの山本浩之(59)が「どういうこと?」と疑問を投げかけると、ケンコバが代わりに「確かに、彼女と行った時も、あんまり記憶ないなと思ったら、その後のことに夢中で全然覚えてなかったです」と合わせた。

 すると、このやりとりを見ていた東野は「ちょっと待って。コバ、やけにきょう黒田と話し合うから、お前年末年始、仕事なくなるぞ」と“疫病神”のような扱いで笑わせると、「関ジャニ∞」の横山裕(40)が「黒田さんと気が合ったら、年末年始仕事なくなるんですか」とビックリ。黒田は「なあ、山本さん。男なんて、そんなもんやな」と山本アナに振ったものの、山本アナが「俺、あんたと30年仲良くしているから、もう仕事あれへんやんか」と、いじられることの多い黒田に対して“オチ”をつけて笑わせていた。

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