氷川きよし 愛犬・ココアの死を振り返り「自分の胸の中で亡くなったんです…心の中にいつもいる」

[ 2021年11月3日 13:48 ]

歌手の氷川きよし
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 歌手の氷川きよし(44)が3日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演し、愛犬・ココアについて語った。

 氷川は「2月16日に亡くなりまして、15歳だったんですけど、自分が28歳の時に出会いまして、それからずっと一緒に生きて来た」と言い、「心臓に腫瘍ができていて、昨年の12月くらいが闘病という感じで深夜に病院に連れて行ったり、そういう感じだったのでメンタルが本当にやられましたね。もう子どもみたいにして可愛がってきたんで」と振り返った。

 そして、「自分の胸の中で亡くなったんです。自分のこの胸の中で。自分の可愛がっている命がなくなるっていうのは、こんなにつらいことなんだと思って」と言い、「心の中にいつもいるからって思って。肉体はないけど自分の中にずっと生きているんだって思ってます」と話していた。

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