千鳥・ノブ「怨念が…」 愛ある芸人兄さん特製「日本最高峰」のうどんを“捨てようか”迷うワケ

[ 2021年11月3日 15:30 ]

「千鳥」ノブ
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 お笑いコンビ「千鳥」のノブ(41)と大悟(41)が、2日深夜放送のABCテレビ「相席食堂」(火曜後11・17)に出演した。今回の番組では、お笑いコンビ「メッセンジャー」の黒田有(51)の休日に密着する企画で、登場するやいなや、千鳥の2人は「黒ちゃんに、育てられたようなもん」「大・兄さん」と喜んでいたものの、徐々に雲行きが怪しくなった。

 昔から公私ともに仲の良い大悟は、VTRを見ていた矢先、「2年前かな、久しぶりに黒田さんと飲んで。まだ、わしのこと殴ってたもん」と酒癖の悪さをあっさり暴露。その後も仲が良いだけに“愛あるツッコミ”は止まらなかったが、黒田がうどんをつくり始めると、ノブの表情も一変した。

 つくっていたのは「うどんの粉」からつくる職人顔負けな本格うどん。以前、ノブの家にも送られてきたといい「家で湯がいて食ったら、無茶苦茶うまかった。日本最高峰」と、元板前の腕前を絶賛していた。だが、黒田はこねながらも「なんで、こいつ売れてんねん、いう奴おるし」と、芸人の悪口のオンパレード。その様子を見ていた大悟は「お前、あんなうどん捨てえよ」と思わずツッコみ、ノブも「怨念がこもってたわ。あれ食べてから、笑顔が少なくなったもん」と、ジョークで笑わせていた。

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