千原ジュニア「誰が言うてんねん!」 ある超大物ロックバンドがあるのは「俺のおかげ」と自慢する芸人

[ 2021年11月3日 11:49 ]

千原ジュニア
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 お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア(47)が2日深夜放送の読売テレビ「にけつッ!!」(火曜深夜0・54)に出演。お笑いタレント・チャンス大城(46)の“仰天エピソード”を紹介した。

 番組では「変わらない良さ」について、トークしていた際。千原ジュニアが紹介したのが、チャンス大城という同期が経験した話だった。ハードコアのロックが好きなチャンス大城は、若いころに大阪のライブハウスで5組ほどのロックバンドを聞いていた。その中には「ちょっとメロディアスすぎて、盛り上がらなかった」というバンドが出てきたという。演奏終了後も、他のバンドには人だかりができるほどの人気だったが、そのバンドだけはファンもまばら。それでも、チャンス大城は「良かったよ!絶対にやめんなよ!そのまま行けよ!絶対に売れるから!」と“熱いエール”を送ったという。若いころで、しかもなかなか売れない芸人の話だけに、お笑いタレントのケンドーコバヤシ(49)も「誰が言うてんねん」とツッコんだ。

 千原ジュニアは「チャンスが言うには、まさにきょう解散しようとしているように見えた」と、そのバンドが“落ち込んでいた”というが、「絶対にやめんなよ!と言ったのが、L’Arc~en~Cielやったんやて」と、超人気バンド「L’Arc~en~Ciel」の下積み時代だったと話すと、ケンコバは「凄すぎるやん」と絶句。しかし、千原ジュニアは「誰が言うてんねん!」とツッコんだ。「チャンスいわく、まじで今のラルクがあるのは、(自分の)おかげです」と自慢げだったと言い、2人は笑い合っていた。

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2021年11月3日のニュース