大島麻衣 “元AKB48”の肩書き「いつまで付きまとうのか不安…言い続けるのもグループに悪い」

[ 2021年11月3日 14:19 ]

タレントの大島麻衣
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 タレントの大島麻衣(34)が2日放送のテレビ朝日「ロンドンハーツ」(火曜後11・15)に出演。“元AKB48”という肩書きが「いつまで付きまとうのか」と不安を打ち明ける場面があった。

 この日の放送では「女性タレントお悩み相談」と題した企画を実施。占い師に悩みを相談する企画と見せかけて、その悩みに後輩の女性タレントが回答。回答した女性タレントも後輩からの悩みと聞かされた上で回答するという“ダブルドッキリ”だった。

 大島は“元AKB48という肩書きはすごく嬉しく思っているのですが、いつまで付きまとうのか不安です。女性タレントってカテゴライズだけだと弱いのでしょうか?”と悩みを告白。1期生ということもあり「今、元AKBってすごい多いじゃないですか。私は売れる前に辞めてるので、元AKBって言い続けるのもグループに悪いかなと思いますし、この肩書きがいつ取れるのかなっていうのは、ずっと不安です」と話した。

 これに対して、元AKB48のぱるること島崎遥香(27)は“付きまとうのが不安っていうことは、過去の自分を否定していることになるので、単純に個人としての実力が追いついてないからそう思うんじゃないかなって思います”と辛らつな回答。

 大島は「これは実際、ぱるるとかってAKBの売れた時にいるじゃないですか。甘い蜜めっちゃ吸ってるから言えるんですよ。苦労だけして辞めたから、そんなにおいしいって思えないというか」と切実な思いを語っていた。

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2021年11月3日のニュース