朝ドラ「カムカム」 松村北斗初登場!流暢な英語&岡山弁に反響「これは好きになっちゃうやつ」

[ 2021年11月3日 10:56 ]

上白石萌音
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 女優の上白石萌音(23)が1人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)の第3話が放送され、アイドルグループ「SixTONES」の松村北斗(26)が初登場し、反響を呼んでいる。

 <※以下、ネタバレ有>

 上白石&深津絵里(48)&川栄李奈(26)らがヒロインを務める朝ドラ通算105作目。ヒロイン3人は朝ドラ史上初で、ラジオ英語講座と3世代の女性による100年のファミリーヒストリーを描く同作。

 夏のある日、和菓子屋「たちばな」の店番をしていた安子(上白石)。そこに、帰省してきた雉真稔(松村)が手土産を買いに来店。「うちのあんこは絶品なんです」という安子の勧めで、稔はおはぎを購入していった。さらに、店の手伝いで雉真繊維に配達に行った安子はそこで稔と再会し、稔が安子の幼馴染・勇(村上虹郎)の兄であったことを知る。

 2人が話し込んでいるとそこに突然外国人が通りかかり、英語で道を尋ねられると、何もわからずきょとんとする安子をよそに稔は流暢な英語を話し、道案内をした。稔が英語が話せることに驚きを隠せない安子。「明日の朝、6時30分にラジオをつけてみて」と稔の言う通りにすると、翌日その時間にはラジオ英語会話が放送されており、安子はワクワクした表情でその放送を聴くというシーンで終了した。

 放送後、SNS上には「かっこよすぎる」「稔さんようやく登場」「楽しみにしていました」「稔さん爽やか」「これは好きになっちゃうやつ」「また明日も楽しみ」「こんな素敵な人に言われたらそりゃ早起きしてラジオもつける」「北斗くんの岡山弁も英語も流暢」などの声が寄せられた。

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2021年11月3日のニュース