木村拓哉　新曲の作詞作曲手がけた山下達郎＆真島昌利に素朴な疑問　「どこでつながってたんだろう？」

木村拓哉
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　俳優の木村拓哉（48）が31日、パーソナリティーを務めるTOKYO　FM「木村拓哉　FLOW　supported　by　GYAO！」（日曜前11・30）に出演。来年1月19日に発売のアルバム収録曲「MOJO　DRIVE」の制作秘話を明かした。

　同曲については、シンガー・ソングライターの山下達郎（68）が作曲を、ザ・クロマニヨンズの真島昌利（59）が作詞を担当する豪華コラボが実現。当初制作陣を聞いた木村は「ウソでしょ？」と驚いたという。「山下達郎さんが自分のソロライブを見に来てくださった後に盛り上がってくださいまして。そんなに盛り上がってくれたなら、ぜひお願いしますよ！と40％くらい冗談のつもりで言ったんです」と回想。

　「そしたら達郎さんから連絡が来まして。『作ったよ、ほんとに！詞はマーシー（真島）に頼んでる！』って言うから、え、あのマーシーさんですか？って。どこでマーシーさんと達郎さんがつながってたんだろうと思ったんですけど」と、シティポップ系とバリバリのロック系で一見畑が違いそうな2人がつながっていたことに驚いた様子。

　曲が完成し、レコーディングでは「コーラスも、達郎さんとマーシーさんと3人でスタジオに入りまして、一斉にコーラス録らせていただきました」と振り返った。