松本幸四郎と市川猿之助「花競忠臣顔見勢」に出演「若手の方々みんなに活躍してもらいます」

[ 2021年10月31日 05:00 ]

11月1日に初日を迎える東京・歌舞伎座の「吉例顔見世大歌舞伎」の第3部で「花競忠臣顔見勢」に出演する市川猿之助(左)と松本幸四郎

 歌舞伎俳優の松本幸四郎(48)と市川猿之助(45)が、11月1日に初日を迎える東京・歌舞伎座の「吉例顔見世大歌舞伎」(26日まで)の第3部で「花競忠臣顔見勢(はなくらべぎしのかおみせ)」に出演する。2人は初日を前にコメントを寄せた。

 舞台は、歌舞伎の三大名作一つとして知られる「仮名手本忠臣蔵」をリメイクした作品で、猿之助が演出を務めた。全11段の物語を凝縮し、名場面をドラマティックに描いていく内容だ。作品には尾上右近(29)や中村隼人(27)ら若手俳優が出演する。

 幸四郎は「これからの歌舞伎に希望を持てるそういう舞台にしたいと思いもあり、若手の方々みんなに活躍してもらいます」と見どころを紹介。猿之助は「(若手俳優)それぞれの場面の主役には、将来この役を勤めてもらいたい、当たり役になってほしいという思いをもって、彼らがこれをしっかり勤められるようになるということを見越したうえで配役をしております」と出演者にエールを送っている。

 幸四郎は「数日間 わたる物語の展開を肌で感じていただけるような構成で、皆さんにも義士の一部のような感覚で観ていただければ」、猿之助も「(大序は)驚きの発端になっておりますので、その辺りも楽しみにご覧いただきたい」と見どころを紹介した。

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