小峠英二 60歳になったらやってみたい2つのこと「誰もなんも言わないだろう」「進化してるでしょ」

[ 2021年10月31日 17:31 ]

「バイきんぐ」の小峠英二
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 お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二(45)が30日深夜放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月~木曜後10・00、土曜深夜0・00)に出演。60歳になったらやってみたいことを挙げた。

 髪型やピアスといったオシャレの話題から、小峠は「俺、60になったらタトゥ―入れようかなと思ってるんですよ」と明かした。「50代はまだあれだけど、60になったらさすがに誰もなんも言わないだろうと。今はいつ脱ぐか分かんないから」と続けた。

 加藤浩次(52)に「何入れたい?」と聞かれると、「音楽が好きなんで音楽に関連した何かを入れたいですね。アメリカの女とか。マリリン・モンロー的ななんかね、あるじゃないですか」と答えた。

 小峠はさらに「60になったら、僕育毛もやってみようかなと思っているんですよね。僕45なんで、15年たったらもっと薬が進化してるでしょ。1回ちょっとやってみようかなと思って」と告白。山本圭壱(53)から「無理だよもうそれは」と言われても「分かんないですよ。15年後は。今から15年前は飲むやつもなかったし、ハゲがここまで生えるものっていう科学ではなかったですから」と力説した。

 山本はそれでも「でもそこまで小峠みたいにちゃんとな、つるっつるになってからだったら、その部分に生えてくることはほぼ難しいんじゃないの」と納得がいかない様子。小峠は「それは今現在の話じゃないですか。15年後を見据えてますかって言う話なんですよ」と反論。山本が「ラインがどこなのかも分かんない」と続けると、小峠は「ハゲがハゲに何言ってんですか!」とブチキレた。だが加藤が山本に「それ(薬が)できたらどうするの」と聞くと山本は「飲むぜ~」と答えていた。

 

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2021年10月31日のニュース