加藤浩次 「俺、無理かもな」コンビの距離感がコロナ禍で変ぼう!?できないと感じることとは…

[ 2021年10月31日 15:48 ]

「極楽とんぼ」の加藤浩次
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 お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(52)が30日深夜放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月~木曜後10・00、土曜深夜0・00)に出演。コロナ禍を経て、できないと感じるようになったことを明かした。

 コロナ禍による緊急事態宣言が解除された現在の生活では、人との距離も近くなったが、加藤は「俺、無理かもな」と一言。相方の山本圭壱(53)が「何がだよ」と聞くと、「昔の距離でお前のそばにいるの」とコンビで寄り添って話すことに抵抗を感じると明かした。

 山本が「しようがないだろ、そりゃ。俺は大丈夫だぜ」と反論すると、加藤は「なんか、触ったりするのが」嫌だとも話した。山本は「偶然、ちょっと膝が当たったりする瞬間だろ。しようがないじゃん。ありえるでしょ」となだめてみせた。

 加藤はさらに「叩けないな。もう」とらしくない発言も。小峠英二(45)が「もう触れたくないですか」と聞くと、「ちょうど時代的には良かったのかもしれない。叩いたりしたりすんのも違う、みたいになっているから。おい!とかコラ!とか言うけどさ。ちょっと…やっぱりもう、肩絶対組めない」と力説した。

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2021年10月31日のニュース